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2020.07.27

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「てげ」と「てげてげ」

「てげ」と「てげてげ」

「てげてげじゃなくて、てげ洗う」
新型コロナウィルス感染予防として、手洗いをしっかりしましょうと
紹介している動画の中に出てくる言葉です。
手洗いは「適当(いいかかげん)ではいけない、すごく(しっかり)洗いましょう」と呼びかけているようです。

「てげ」は、「とても」や「すごく」という意味なのですが、「てげてげ」と「てげ」を2回繰り返すと
「とても」が強調されるのではなく、「適当」や「だいたい」という意味になります。
ちょっと不思議ですね。

今回は、当たり前ですが、センサの修理を「てげてげ」ではなく、「てげ」行う様子をお伝えします。

上司「センサの修理をお願いできるかな?」

私 「わかりました。あっこれは、渦流探傷器MX-2000用のセンサですね。」
上司「そう。精密鍛造の割れの検査をしているとき、先端をワークにぶつけちゃったみたいなんだ。」
私 「センサの先端部分が引っ込んじゃってますね。」

私 「本来はこれぐらい出してます。」
上司「先端部分がどれくらい出ているかによって、そのセンサのスペックが決まるからね。
だから、ワークの形状や検知したいキズや割れによって、センサの形やスペックを考えているんだ。」
私 「探傷用センサもいろいろな種類のものがありますよね。」

私「部材の在庫はありますので、すぐ修理に取り掛かります。」

 

修理中……

 

上司「おっ、修理終わったみたいだね。」
私 「はい。今出荷検査をしています。問題ないようです。」
上司「リサージュ波形もきれいにでているようだね。」

私 「ワークとセンサの距離はこんな感じです。」
上司「よし、OK。予定より早いけど出荷しよう。」
私 「わかりました。僕はこの仕事をてげてげではなく、てげ行いました。」
上司「???… 早く梱包しなさい!」
私 「はい…」

とても楽しい職場です……。